馬油

馬油を毎日のスキンケアに愛用するようになってから、だいぶたつ。
今のところ、馬油を上回る優れものはなかなかないような気がする。
高い化粧品をスキンケアに使っていたころ、私よりももっと若い会社の後輩が、乾燥に馬油がいいと言っていたのを聞いて、小ばかにした覚えがある。そんなもの、と当時は思っていた。
使い始めたきっかけはうろ覚えだったけれど、とにかく最初は低刺激で、パックにもなるものと思って、試して購入したのだ。それがいつの間にかスキンケアの最後の仕上げは馬油に定着してしまった。
いつもは量販している馬油を安く購入するのであるが、今は熊本のアンテナショップで見つけた馬油を利用している。量販しているものに比べて若干値段が高めであるけれど、毎日のスキンケア使い始めてからだいぶ経つのにまだ半分以上も残っているから、コストパフォーマンスも抜群である。
同じオイル商品として、オリーブオイルを使った製品もよく見かけるし、たまにサンプルでもらったりするのだけれど、こちらは私には合わないようである。
滅多に肌トラブルを起こさない私であるけれど、オリーブオイルの石鹸や、クレンジング剤を使うと必ず吹き出物ができてしまうのだ。
使用をやめるとなくなるから、私には合わないのだろう。植物性だからいいと思っていたけれど、必ずしもそうとは限らないようだ。
私は毎日たっぷりの化粧水か、パックをした後に、最後に馬油でマッサージをして、スキンケアを終える。化粧水をゆっくり肌に浸透させたり、パックをしたりする時間もなく寝たいときは、馬油だけをぬることも多い。それでも肌の調子はいい。
馬油はつけすぎても、吹き出物ができることはないし、スキンケアに利用するほかに、やけどや擦り傷にも効くらしいから、家にひとつあると重宝するのかもしれない。
保湿成分ということであれば、どんな乳液やクリームにも負けないと私は思っている。あといくつ使い続けるのだろうか。